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沿革・出来事

KSVCの注目な行事・出来事

2012年2月15日、日本の共英製鋼株式会社とタムディエップ鉄鋼会社の間で合弁契約が締結され、共英スティールベトナム社が設立されました。合弁設立の目的は(1) タンディエップ鉄鋼会社の既存ライン(年間36万トンの高品質の鉄鋼建材の生産)を承継し生産を継続 (2) ニンビン省カンフー工業団地において、高品質の鉄鋼建材を生産する製鋼・圧延一貫ラインの建設を行なうことです。

 


(KSVC工場敷地)

2012年3月30日、ニンビン省イェンカン区カンフー工業団地で製鋼・圧延一貫ライン新工場の起工式が開催されました。中央政府や日本大使館など多くの要人の参列を得て、盛大な式典となりました。

 


(製鋼・圧延一貫ラインの新工場起工式)

 

2014年5月23日、チューン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中の日本共英製鋼株式会社 名誉会長 高島氏と中央主席府で面談しました。共英製鋼株式会社の名誉会長高島氏からは、共英製鋼が進出した各プロジェクトに対してベトナム政府の支援を要請しました。

 

(2014年5月23日、ベトナム中央主席府でサン国家主席はベトナムを訪問中の日本共英製鋼株式会社 名誉会長 高島氏を応接。)

 

2014年8月12日、ベトナム社会主義共和国 主席チューン・タン・サン氏は訪問しました。KSVCの役員及び従業員全員がサン国家主席を大歓迎しました。サン国家主席は「KSVCの発展を期待し、全面的にサポートを行なう」と表明されました。

 

(2014年8月、チューン・タン・サン主席がKSVCを訪問)

 

 「KSVCは日系企業として今後の発展と長期的な経営目標を達成できると確信している」とサン国家主席と述べました。

 

 

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